衝撃の漂着物

9月1日

いつものように日曜日の朝の星が浦巡回にいきました。トウネンやソリハシシギ、イソシギなど、いつものメンバーがたくさんいました。ここ最近長期で滞在しているミヤコドリの姿もありましたが、これと言って目新しいものはいませんでした。

しかし、この場所でよく会う方がいるのですが、その方が面白いものを発見したということで見せていただきました。案内してもらった先にはなんと・・・・!!!!

海鳥の死体・・・。これは・・・・エトピリカの幼鳥ではありませんか!!!

エトピリカは日本では根室市の沖に浮かぶモユルリ島とユルリ島でしか繁殖していない非常に貴重な海鳥です。国内ではわずか十数つがいしか繁殖しない絶滅危惧種です。

まさか死体とはいえ、釧路の星が浦で見ることになるとは思いませんでした。

オレンジ色の嘴が特徴的ですね。

脚は白っぽい色をしています。成鳥の脚はオレンジ色をしています。成鳥の脚の色は図鑑などでも目にすることがありますが、幼鳥の脚の色を確認できることは非常に珍しいんじゃないでしょうか。

非常に状態の良い死体で、数時間前にはまだ生きていたんじゃないかな?ってレベルです。

このエトピリカの死体は博物館の人が回収しておそらくは剥製にするのだと思います。

今年は根室の落石ネイチャークルーズでも多数のエトピリカの幼鳥が記録されていたみたいです。釧路にも流れ着いてくるということは個体数が増えているのでしょうか?増えていてくれると嬉しいですね。

死体の写真だけだとあれなので過去に撮影したエトピリカの写真を載せときます。

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コメント

  1. さぶ三世 より:

    誰だかわかりました。
    ハジロカイツブリの目は真っ赤で光り輝いていました。黒いのと白いのと2羽います。
    シギはわかりませんね。シルエットはエリマキ、キアシより大きくて、しろい。クイズみたいです。