湿地をガサガサ

4月25日

気温が上がってきて各所の湿地も氷が解けて水面があらわになりました。するとやりたくなるのがガサガサ。水に網を突っ込んでガサガサ掬うと様々な生物があらわれます。

スジエビ。今回の場所はスジエビの数が多かったです。網に入るとぴちぴちと跳ね回ります。

エゾトミヨ。北海道の水場では普通にみられる魚ですが、北海道にしか生息してないため全国的に見れば希少な魚です。

ヤンマ類のヤゴ。この場所ならルリボシヤンマかオオルリボシヤンマのどちらかだと思いますが、幼虫の段階では判別ができません・・・。

マツモムシ。背泳ぎすることで有名な水性昆虫。可愛らしい外見ですが素手で掴むと刺されることがあります。ものすごい激痛なので注意が必要です。

ヤチウグイ。エゾトミヨと同じく北海道特産の淡水魚。名前にウグイとありますが、アブラハヤ属の魚です。黄金色の魚体が美しく、日本産淡水魚が好きな私にとっては非常に魅力的な魚です。

少し場所を変えて流れのある所に。

ミズバショウが顔を出していました。

サナエトンボ類のヤゴ。6月ごろこの場所では多くのモイワサナエを見かけるのでおそらくその幼虫でしょう。

出たな!ウチダザリガニ!悪名高き外来ザリガニ、ウチダザリガニです。はさみを大きく振り上げて威嚇してきます。厄介者扱いですがその見た目は非常にかっこいいですよね。残念ながら特定外来生物に指定されているので飼育は禁止されています。もし見つけてもその場から移動させないでください。

風が強く体が冷えてきたので今回はここまで。去年はミズカマキリやヒメミズカマキリ、オオコオイムシなどもたくさん見かけたのですが今回は会えませんでした。もっとじっくり探せば見つかると思いますが、寒かったので・・・。

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