ウチダザリガニとスジエビを食べる。

特定外来生物であるウチダザリガニ。阿寒湖などでレイクロブスターと呼ばれて食用にされています。私は今まで食べたことなかったのですが、思い切って食べてみることにしました。

というわけで水辺で採集したウチダザリガニ。ウチダザリガニは特定外来生物なので生きたままの移動が禁止されています。今回はその場で調理して食べたいと思います。

水と塩を入れた鍋を火にかけてザリガニを投入します。泥臭さを消すために塩は多めにいれました。水1リットルに対して塩は小さじ2杯入れました。

水が沸騰してザリガニが赤く染まるまで加熱します。加熱してしまえば寄生虫も怖くはありません。ザリガニが真っ赤に染まったら殻をむいて背ワタをとるのですが、この作業に夢中になって、そのあとすぐに食べてしまったので写真を撮り忘れました・・・。

味は・・・エビとカニをあわせたような味で非常においしかったです。海外ではザリガニは普通に食用になるようですが、日本ではあまり浸透していませんね。しかしながらこのウチダザリガニ、十分に食べる価値のある食材だと思います。私は正直カニよりすきかも・・・。欠点として大きさの割に可食部分が少ないことでしょうか。おなかを満たすには結構な数のザリガニを採集する必要がありそうです。

続いてスジエビ。こちらは持ち帰って素揚げにして食べました。

まず臭みを取るため料理酒につけます。時間は10分くらい。エビがまだ生きていて跳ねるのでザルをのせて蓋にしました。

料理酒に10分ほど漬けたらキッチンペーパーで水気を取って片栗粉を塗します。さっきまで跳ね回っていたエビもおとなしくなりました。片栗粉を塗したエビはそのまま加熱した油へ投入。スジエビは体が小さいのですぐにカラッと揚がります。

スジエビの素揚げの完成。全身カリカリなのでそのまま食べられます。味付けは塩だけでOK。非常に香ばしくて美味しいです。料理酒の効果がてきめんなのか、臭みは全くありません。これなら時間をかけた泥抜きは必要ないですね。ただ、大きな個体は内臓の苦みが少し気になりました。苦手な人は小さい個体を選んで食べたほうがいいかも?

というわけでウチダザリガニとスジエビの食レポ?でした。どちらも道東の淡水域で採集できる種類なので試してみてはいかがでしょうか。ただ、注意点として先ほども述べたようにウチダザリガニは特定外来生物なので生きたままの移動は禁止されています。持ち帰る際は必ず殺してから持ち帰るようにしてください。それができない状態ならば今回のようにその場で食べてしまうしかありません。

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